初めてのWCSで学んだこと　～誰かのためになれば～

2017年8月29日ポケモンカードゲームコメント (3)

　初めてのWCSで学んだことを書いておきます。為になるかどうか分かりませんが、次回以降の誰かのためになればいいなぁと思います。

＜日常編＞
・時差ボケはキツイ。
　余裕をもたせた計画がお勧めです。

・食べ物の量が多い。
　私のような体形の方は完食できますが、普通は無理。ラップを持ち歩くといいと思います。

・室内の冷房設定温度が低すぎ。
　２０度以下の設定が当たり前です。上着が必要です。暑がりの私が、夏なのに長袖＆長ズボンで過ごしました。　

・アバウトの国。
　法律にうるさい国だそうですが、全てにおいてアバウトでした。特に時間はルーズです。日本人って真面目ですので、ギャップを感じると思います。逆に、チェックイン時間前にホテルに行ったのですが、チェックインできました。

・コミュニケーション大好き。
　話しかけてくれます。もちろん英語で。古き良き時代の日本みたいな感じだと思います。英語を話せない私は、ジェスチャーと、イエス＆ノー、サンキューで対処しました。

・日本食
　レンジと湯沸しがついているホテルだったので、レンチンご飯とレトルトの味噌汁を持って行きました。日記で「〇〇を食べました。」と特に書いていない朝食と夕食は全てこれ。人に寄るのかも知れませんが、私は海外でも日本食を食べれて精神安定になりました。長男も日本にいる時よりも食べていました。

＜ポケモンカード編＞
・タイマーはない。
　上にも書きましたが、アバウトなためか、残り時間を示すものはありません。終了時間になると、司会？がマイクでアナウンスするだけ。

・トランスレーター（通訳）はどんどん呼ぼう。
　日本人以外の方がは英語を話せる人が多いです。その為、ジャッジと対戦相手が話を進めてしまいます。英語を話せない方はすぐに呼んだほうがいいです。

・サイドイベントにはトランスレーターがいない。
　サーナイトGXやグソクムシャGXなど、海外では出たばかりのカードだと、テキストを知らない人がいました。そんな人に、「コピーあるか？」って聞かれました。英語版のコピーを準備したほうがいいです。

・ダイスを準備。
　有名な話だと思いますが、海外ではダメカンとコインを使いません。ダイスで全て行います。また、日本のように用意されていません。自分の物を持って行く必要があります。

・トレードは楽しい。
　１対１トレードなら簡単にできます。長男１人でもできました。日本でちょうど配布していた「やまおとこ」よりも、少し前の「カメックス」や「ホエルオー」などが人気でした。ちょっと前に配布された物を大切に貯めておくといいかも。

・ポケモンセンターは前日オープン。
　Day1の前日にオープンします。買い物での記事にも書きましたが、バーコードのない選手用の物を売ってました。また、聞いた話によると、初日に売り切れたはずのものが最終日に売ってることがあったらしいです。やはりアバウト。

　思いつく限り書いてみました。質問などありましたらコメントをください。答えられることなら、お答えします。