４月２１日　チャンピオンズリーグ2018　京都

　名古屋で長男が目標（ダンベルGET）を達成し、晴れて京都大会参加となりました。
　今回は家族５人で車で行くことになりました。目的は、大会参加＆京都観光です。
　前日仕事から帰り、夕食とお風呂を済ませ、車で出発。子供たちは早々に就寝。なので、久しぶりに妻とおしゃべりしました。最近、子供のこと以外の、俗に言う無駄話をしていなかったので、楽しかったです。その後、妻も就寝。私は「体力の続く限り。」と頑張るも、てっぺんを過ぎたところで睡魔が。すぐにPAに入り就寝。その後、妻が起きて大津SAまで頑張ってくれました。
　そして、眠い目をこすりながら、大津から会場へ。会場は駐車場隣接＆駐車場代無料と素敵な対応でした。

　新年度は仕事が忙しくて練習できず。名古屋の時は前日夜の練習後に深夜バスでしたが、今回はそこも自分の運転＆移動時間で練習できず。本当はマッシに勝てるゾロルガを使いたかったのですが、調整もできなかったので、慣れたマッシルガンを私と長男は選択しました。次男は、いつものボルケガメスホウオウを見直して（この時間を練習に使えていれば・・・）、ホウオウ押しにしました。

　今日の目標は、私がプライズGET。長男が本戦出場。次男がファーストステージ突破です。

＜チャンピオンズリーグ2018 京都＞
予選
ヒデ　　：マッシルガン　
１マッチ：ゾロルガ　✕
２マッチ：カプ・コケコGX　✕
３マッチ：キングドラヌオー　〇
４マッチ：ウルネクミュウ　✕
自動ドロップ
　１マッチ目はよく見かける強い方。優勢に進めるも、最後の最後にプレミで勝ちを献上。やってしまいました。
　２マッチ目は素敵な大阪人。大事故。先３でサポなし種なしで負け確。でしたが、お相手が「楽しい対戦をしよう！」とおっしゃり、ジムバトルのノリのような感じで、談笑しながら対戦を継続させてもらいました。最後あっと驚かせたかったのですが、PPマックスが足りず。対戦は楽しかったです。初戦の大チョンボでマッシのなつき度が下がったのかも・・・。
　３マッチ目はタッツー狙い続け勝ち。でも、回りが悪いような・・・。
　４マッチ目も事故。サポなしで２ターン遅れたところから、ウルネク＆苦手ミュウを３投されているデッキに勝てる力はありません。負け。
　これで自動ドロップ。長距離運転の疲労からプレミして、デッキに嫌われるとは。清々しいほど弱い自分に出会いました。調子乗っていたわけではありませんが、もう少し強いと思っていました。次は楽しめるぐらいには練習したいと思います。

長男：マッシルガン
１マッチ：不戦勝　〇
２マッチ：ゾロルガ　〇
３マッチ：グソクジュナイパー　✕
４マッチ：行進　✕
５マッチ：ゾロルガ　✕
自動ドロップ
　１マッチは不戦勝。２マッチ勝利と２連勝の良スタート。
　３マッチに最近対戦していなかったグソクに当たり、慣れないデッキに弱いという、相変わらずの姿を露呈して負け。
　そこから、完全に崩れてしまい４、５マッチは連敗で自動ドロップ。
　以前は負けからの切り替えが上手い方でしたが、シニアになり、心の成長とともに揺れるようになったのかもしれません。

次男
　ボルケガメスホウオウ押しを使用し、目標の２連勝目指して頑張りました。序盤は連敗で何度も並びなおし。途中１勝して、やる気をキープ。「お腹空いた。」と言い、おにぎりでチャージ。時間的に後２回というタイミングで、２連勝を達成しました。
　以前は、負けて落ち込んだり、飽きたりとメンタルの弱さが目立っていましたが、４時間近く対戦を続け、目標を達成しました。私と長男が惨敗する横で目標達成するとは、親バカですが将来を期待してしまいました。
　
＜フライトバトル＞
ヒデ：ゾロルガ　〇〇〇
　遊び足りなかったので、機嫌を損ねたマッシを封印し、練習も兼ねてゾロルガで参加。やっぱりゾロルガ強い。

長男：マッシルガン　〇✕〇
　　　ゾロルガ　✕✕
　マッシで３連勝できず。それをデッキの性にして、友達のジュニアにゾロルガを借りる。しかし、２連敗でドロップしてきたそうです。デッキではなく、長男のプレイが悪いんです！！指導しなければ。

＜プレイポイント＞
　３人でネクロズマ２枚、エーフィ１枚、エネ１枚貰いました。

　全体を通しての感想です。
　①立川ジュニアの子がベスト８と、ベスト１６に入りました。おめでとうございます。ベスト８の子はこれで世界決定。私も一緒に行きたいぐらいです。
　②そのジュニアリーグのことです。名古屋から予選の時間を１時間延ばすも、今回も３２名埋まらなかったそうです。前回も書きましたが、開始時間は１０時からではく、９時からで良いのではないでしょうか。ぜひ、改善をお願いしたいです。
　③もう１つジュニアリーグについて。「制限時間終了時に、対戦の決着がついていない試合は、両者負け。」と、確かに記載がありましたが、セカンドステージ３戦目。つまり、予選４連勝同士の対戦で、勝った方が本戦の卓において、終了時間２０分前くらいに着席し、対戦を待っていた子がいたのですが、対戦相手が来ないまま、制限時間終了となり負けとなりました。長男と同世代のお姉さん（レベルは違いますが）をもつ、その子の泣く姿を見て、「日本のポケカって、子供たちが支えてきたのに。」と悲しみと怒りが込み上げてきてしましました。確かに対戦は決着ついていないですが、そもそも対戦自体始まっていないのではないか。どうせ、シニア、マスターはまだまだ時間が掛かるので、ジュニアもせめて、セカンドステージの全対戦が全て終わるまで待ってあげても良かったのではないかと思います。
　④ルールエキスパート＆オーガナイザーの方々が多数ジャッジとして活躍されており、名古屋同様、良い環境でプレイできました。PJCSはプレイヤーとして活動するつもりですが、新シーズンはジャッジをしようかと迷っています。

　対戦していただいた方、お話しさせていただいた方、そして、何よりも運営の方々、ありがとうございました。

　いつもみたいに負けた後はサイドイベント楽しむ＆立川ジュニアの応援をしたかった。のですが、私と長男の駄目さ加減が妻と長女の待てる時間の限界を早めてしまい、会場を早々にドロップ。そして、京都観光をスタートしてみました。人生２回目、小学生以来の京都を家族で楽しむことができました。